採用情報
社員インタビュー
営業部
入社28年目

専門知識を身につけ、
営業に生かす

前職では、まったく別業種の営業の仕事をやっていましたが、30歳を目前に手に職をつけたいと思い、増山電業に入社しました。そのため、面接の際は工事部志望でしたが、当時営業職の人員が薄かったこともあり、営業に配属になりました。
やはり、ある程度工事の知識がなければ営業できないので、資格の取得をしながら、工事と営業を兼務して、経験を積ませてもらいました。現在は、公共工事が7〜8割なので、メーカーやコンサルタントと情報交換しながら、官庁の発注予定などを的確に情報収集するように努めています。

誇りと責任感を持って取り組む

また顧客満足度を上げるために、社内の技術力を磨くこと、また目先にとらわれずに、工事部と調整をしながら適正な技術者の配置を組むことも私たち営業の仕事です。
印象に残っている仕事は、新湊大橋のライトアップの照明工事を受注したことです。きれいな橋を見るたびに、“自分が受注に貢献して、うちの会社でやったんだ”という誇りに満ちた気分になります。
新しく入ってくる仲間にも、地域に貢献する建設業の一端を担っているという、プライドと責任感を感じながら仕事に取り組んでもらえたら嬉しいです。